KEITA Miyashita | 宮下恵太
artist / engineer / improviser
アーティスト/エンジニア/即興演奏家。1995年北海道生まれ、福岡市在住。
電気・情報・通信といった今日的なテクノロジーと人間との関係性を軸に作品制作を行う。ギターやスピーカ、ミキサーなどを用いた実験的な即興演奏活動等も行っている。
第25回文化庁メディア芸術祭にて音による通信装置を用いた作品「BEAT/BIT」がアート部門審査委員会推薦作品に選出(2022)。主な展示として個展「わたしたちの光、おおらかなしるし | our lights, tolerant signs」(EUREKA、福岡、2024)、グループ展「ICCキッズ・プログラム2022 Tools for Play どうぐをプレイする」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]、東京、2022)など。
Born in 1995 in Hokkaido, Japan. Lives and works in Fukuoka Prefecture. Artist / Engineer. He creates artworks and performances based on the relationship between human beings and today's technologies such as electricity, information, and communication.
awards
- 2024やまなしメディア芸術アワード2023-24入選
- 2022第25回文化庁メディア芸術祭 アート部門審査委員会推薦作品 選出
- 2021第26回学生CGコンテストアート部門 ノミネート
- 20212020年度Asia Digital Art Award優秀賞受賞
- 2018第23回学生CGコンテストエンターテイメント部門ノミネート
exhibition
- 2024.3やまなしメディア芸術アワード2023-24 入選作品展
- 2024.1わたしたちの光、おおらかなしるし | our lights, tolerant signs - EUREKA(福岡)
- 2023.8閾 / Threshold - 九州大学芸術工学図書館映像音響ラウンジ
- 2022.7ICCキッズ・プログラム2022 Tools for Play どうぐをプレイする - NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
- 2022.5個展 2人のパフォーマーのための通信規約 - 'meee' Gallery Tokyo
- 2021.9記憶の織り目|Memories Between Thread - Sta. (作品制作/展示設営)
- 2021.3CGC26 オンライン・ノミネート作品展
- 2021.2アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA2019・2020合同受賞作品展
- 2020.3首都大学東京インダストリアルアート学科・学域 卒業・修了制作展 2020
- 2017.12インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル2017
- 2017.3首都大学東京インダストリアルアート学科・学域 卒業・修了制作展 2017
performance
- 2024.5freq - 2405012(九州大学芸術工学部音響特殊棟、福岡)
- 2024.2サイバーターン4(Circus Tokyo、東京)
- 2023.11hertz "2nd Anniversary"(Kieth Flack、福岡)
- 2023.5ポール・デマリニス パフォーマンス&トーク「stain」(九州大学芸術工学部音響特殊棟、福岡)
- 2023.2freq 2023 - メディア・テクノロジーから生まれる音 - (九州大学芸術工学部音響特殊棟、福岡)
- 2022.4trio - miyashita keita, takara mahaya, Akio James - (Permian、東京)
- 2022.3NxPC.Live vol.54 "密" HISOKA(オンライン)
education
- 2020.3首都大学東京(現東京都立大学)大学院システムデザイン研究科インダストリアルアート学域修了
- 2017.3首都大学東京(現東京都立大学)システムデザイン学部インダストリアルアートコース卒業
work
- 2024.5- 山口情報芸術センター[YCAM]
- 2022.6-2024.5 九州大学芸術工学研究院テクニカルスタッフ