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日報2023-06-22

June 22, 2023

眠りが浅く、3時ごろに起きた。いや、昨日はめちゃくちゃ疲れてて、適当にご飯食べて飲酒をし寝たせいだ。何時間寝たのか?わからない。眠れずにいると朝日が登ってきた。もうどうしようもないなあと思いベッドから出て、暗い部屋のまま椅子に腰掛けてゆっくりとする。大友良英ニュー・ジャズ・クインテットのEurekaを聴いた。6月も半ば、朝晩はまだ涼しく、窓を開けていると良い感じに風がはいる。ギリギリやっていける程度の風。太陽が昇るにつれだんだんと暑くなる。ここからさらに暑くなってくることを思うと本当に滅入る。本当に夏の暑いのが嫌いなんだ……。湿度でジメジメするのも堪え難い。

最近は…AからBへものを運んだり木を切って箱を作るなどしている…そういう仕事。

何をしているんだかわからないんだけど、何かはしている。思考と試行を繰り返すのが制作なのだとすれば(思索と試作、でもいい)思考をぬきにしてダラダラと蛇行して歩いているような感覚。そういうのも必要とした上で、そろそろ後ろを振り返ってみてなにかを考える必要がある。

しかし体調がこのごろわるいな。明確になにかあるわけじゃないんだけど、気候にやられている。こんなんだったっけと毎年思うし、こんなんだったっけと毎年思ってると毎年思う。体力や体調が思うようにならないことは由々しき問題である。なんでこんなに暑いんだ。おかしいだろ。季節によってこんなに暑かったり過ごしやすかったりするのに人々は恒常的に活動しているというのがそもそもおかしいですよ。人間の幸福はいい感じの気候のところに住むということに他ならないのではないか?毒沼のダメージのようなところに身をおかざるを得ないこと、本当に辛いね。いろいろなことがままならないまま時間が過ぎていく……。


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