すごい！年の瀬だ。全然日記書いてないね。全然日記書いていないことは良くないな。いろいろなことがこぼれ落ちていくから。 年明けの個展の準備を着々と進めている。着々と進めている割に着々と進まないね。

福岡ってホームセンターに行きにくくてつらいよ。サクッとホームセンターにいけないことのストレスがすごい。 車借りないといけない。車欲しくなるね。

忙しい！というほどではないんだけど、直近なにか負荷のかかる予定があるとそれに向かってかなり余裕のない生活を強いられる。 この、ただただ焦りだけがありこなすべきタスクが存在しないという状態はかなり不健全で、これを解消するためにはきちんと計画を立て、 やるべきことを明確にして、それを日々こなす、ことにより準備が進み、万全の状態で臨むことができるわけである。

そういうのがかなり苦手！ゴールを明確にしなくてはいけないんだけど、基本的に作品作るときにはゴールが定まっていなくて、結局作っていく中で形ができていくのであるが （だから、明確にモノを作る場合は、多少できる）、 そういうタイプの制作においてやれることというのは、現場なるべく自由に動くことができるような「仕込み」をやりまくるということだな、というふうに最近結論づけられた。

現場と、非現場。現場で取れる動きと非現場での動きは全く異なる。それを明確に切り分け、準備をしていくのだ。 今作っている。ということと、作るための仕込みをやる。料理も同じだね。仕込みをして、注文が入ったら調理していく。 そしてそれは即興演奏とも似ているということだ。仕込みと実演のサイクル。それに結果がともなう。

お湯割りの季節！