ハローハロー。GWですけど、作業に追われている！というようなメンタリティで焦りのポーズを取りながら特に何をするでもなくぐだぐだする時間を大いに過ごしていますか。

ここ一ヶ月のこと…

かなりお味噌汁がドライブしている。これはつまり、土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」を読んでそれを実践していたらなんかキマってきちゃって、全ての実践についてお味噌汁の影を感じるようになってしまうという、過接続的な状態を表しています。でも無理はないですよ。味噌汁による一汁一菜システムが現代においていかに優れているかというのは本を読んでいただいて。

そういうことがあり、お味噌汁を含む日々の実践、を起点に、作品を構想していて、やってます。

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最近は改めて2進数や情報のこと、コンピュータについて調べたり学んだりしている・・・わたしは全くコンピュータ・サイエンスについては専門ではないので、というかなんの専門家でもなく、強いて言うなら生活者であるということ以外になんのバックグラウンドもないのだ。そんな人間がかろうじて計算機というものに触れ、なんとかやっていく過程でうまれるいろいろなことがある、学問としてでなく、飽くまで暮らしの一部としてDIY的にコンピュータに触れること、それに自覚的であること、など。